情報空間の“臨場感”がつかめると、現代気功は一気にリアルになる
「情報空間」って言葉、ちょっと難しく聞こえるかもしれません。
でもこの言葉の“臨場感(リアルさ)”を掴むと、現代気功の理解がガラッと変わります。
なぜなら現代気功では、気を「情報」として扱います。そして、情報が人の状態に影響する理由を理解するためには、
人間の脳は、物理空間だけでなく“情報空間”にもリアリティを感じ、心と身体を変化・適応させる
という性質を押さえておく必要があるからです。
この記事では、情報空間を「ふわっとしたスピリチュアル」ではなく、今この瞬間から実感できる “私たちの日常そのもの”として、丁寧に解説していきます。
読み終わる頃にはきっと、
「情報空間って、頭の中の妄想の話じゃなくて、普通に生きてる世界だ…」
という感覚が手に入るはずです🌙
前回までの内容はこちら
情報空間とは?──物理空間ではない「概念・意味・物語」の世界
まず、物理空間と情報空間をざっくり分けてみます。
物理空間(Physical space)
- 目に見える
- 触れる
- 重さや距離がある
- そこに“物”として存在する
いま目の前にある机、スマホ、椅子、壁、空気の温度。
これらが物理空間です。
情報空間(Information space)
- 目に見えない(物としては存在しない)
- 触れない
- それでも私たちの心身に強く影響する
- “概念”として存在する
たとえば、こういうものは物理空間に「物」として置けません。
- 愛
- 正義
- ルール
- 常識
- 過去
- 未来
- 言葉の意味
- 数学や哲学の概念
「愛を目の前に出して」と言われても、コップみたいに置けない。
でも、“ない”わけじゃないですよね。
確かに存在して、私たちの行動や感情を動かします。
こういう、物ではないけれど現実に作用するものを扱うのが情報空間です。
「頭の中だけのもの」では終わらないのが情報空間
ここで一番大事なポイントがあります。
情報空間を説明するとき、ありがちなのが
「じゃあ、情報空間って頭の中のイメージのことね」
「妄想とか想像の話でしょ?」
という理解。
半分は合っています。
情報空間は、確かに“脳内”で立ち上がる面がある。
でも、ここで止まると誤解になります。
なぜなら私たちは、情報空間に反応して、実際の行動を変えているからです。
例:法律は情報空間だけど、行動を縛る
法律そのものは、机の上に置けません。
触れません。重さもありません。
でも私たちは、車がほとんど来ていなくて物理的に危険がない道でも、赤信号で止まります。
これは「情報(ルール)」が、私たちの物理的行動を制御している例です。
つまり、情報空間は“頭の中だけ”ではなく、
現実(物理空間)の行動にまで影響する。
ここを押さえると、現代気功で言う「情報が状態を変える」という話が、急に現実味を帯びてきます。
私たちの周りは情報空間だらけ(キャラクター・物語・概念)
情報空間の例は、身近なところに溢れています。
- キティちゃんやミッキー、ポケモンなどのキャラクター
- 映画、小説、マンガの世界
- 数学、哲学、言語
- 社会の常識、会社のルール、校則
- お金の価値、肩書き、評価
- SNSの“空気”やトレンド
これらは、物理空間に「実体」として存在していなくても、
私たちの感情・判断・行動に強く影響します。
キャラクターだってそう。
紙に印刷されたインクは物理だけど、私たちが愛着を感じるのは「キャラクター」という情報の存在です。
そして面白いことに、私たちはその情報の存在に、平気で涙を流し、心を動かされ、人生を左右されます。
情報空間のすごさは「身体が反応する」こと
情報空間が“ただの概念”で終わらないことは、身体反応を見るとわかりやすいです。
- 映画の爆発シーンで、手に汗を握る
- ホラーで心臓がドキドキする
- 明日のデートを想像してワクワクする
- 大事な発表前にお腹が痛くなる
- 会社が休みになったと聞いてテンションが上がる
このとき、物理空間で爆発が起きているわけじゃありません。
ナイフが突きつけられているわけでもない。
でも身体はしっかり反応します。
つまり、
人間の脳は、情報空間にもリアリティを感じ、心や身体を変化・適応させる
ということです。
これが、現代気功の説明で繰り返し出てくる土台になります。
いまこの瞬間も、あなたは情報空間にいる
ここ、かなり面白いので丁寧にいきます!
あなたが今この文章を読んでいる時点で、もう情報空間にいます。
物理空間では、あなたの身体はたくさんの感覚を受け取っています。
- お尻が椅子に触れている感覚
- 手にスマホやキーボードが触れる感覚
- 室内の温度
- 生活音や環境音
- 呼吸の感覚
でも今、意識の中心はどこにありますか?
多くの場合、身体の感覚よりも
“文字の意味” の方に意識が乗っています。
つまり、物理空間より情報空間の方に臨場感が乗っている状態です。
これが「情報空間にいる」ということ。
人は、意識を向けた方(臨場感が高い方)に住みます。
だから「物理空間にだけいる」状態は、実はほとんど起きません。
考え事をしている時、私たちは“未来”という情報空間にいる
もうひとつ分かりやすい例が「考え事」です。
「明日のお昼なに食べようかな」
「今週の仕事どうしよう」
「来月の予定どうしよう」
このとき、私たちは“未来”を扱っています。
でも未来は、物理空間には存在しません。
未来は概念であり、情報空間の存在です。
それでも私たちは、未来にリアリティを感じます。
- 未来を心配して胃が痛くなる
- 未来を楽しみにして元気が出る
- 未来の予定で今の行動が変わる
つまり私たちは、
情報空間を生きながら、物理空間で動いている。
この感覚がつかめると、
「気=情報」の意味が、机上の話から“体感レベル”に落ちてきます。
なぜ情報空間の理解が、現代気功で重要なのか
ここまで読んで、
「情報空間って分かったけど、現代気功とどう繋がるの?」
と思った人もいるかもしれません。
つながりはとてもシンプルです。
現代気功では、気を情報として扱います。
そして人間の身体は、情報空間にもリアリティを感じ、適応してしまう。
だから、
- 情報の内容
- 情報の臨場感
- どの情報に意識が乗っているか
これらが変わると、心身の状態も変わりうる。
次回、もし「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」の話につなげるなら、ここが橋になります。
人間の身体は、臨場感の高い情報に向かって適応していく
この原理が、いわゆるプラシーボ(偽薬効果)の理解にもつながり、
現代気功の「状態が変わる理由」の理解にもつながっていきます。
まとめ──私たちは“物理空間×情報空間”にまたがって存在している
最後に、この記事の要点をまとめます。
- 物理空間:触れて見える、物として存在する世界
- 情報空間:概念・意味・物語・ルールなど、物としては存在しない世界
- 情報空間は「頭の中だけ」ではなく、行動や身体反応に影響する
- 私たちは常に情報空間に臨場感を持ち、心身が反応している
- だから「気=情報」という前提が、現代気功の理解につながる
私たちの存在は、
物理空間と情報空間にまたがって成り立っています。
そしてこの“またがっている”感覚が掴めると、
現代気功の話は、怪しい話ではなく「人間の仕組みの話」になっていきます。
いかがでしたでしょうか?次回からも現代気功について解説をしていきます!
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